多汗症はどんな病気なのか|異常な汗をかく局所性多汗症とは

ドクター

多汗症を詳しく知る

看護師

多汗症はそれほど重大な病気とはないですが、本人にとっては深刻な悩みで日常に支障をきたしている場合もあります。病院で施術をしてでも治療を行ないたいと考える人もいれば、傷が残ってしまうため手術はしたくないと考える人もいるでしょう。美容外科や病院などでは様々な多汗症の治療法があります。その人の症状や日常生活などをきちんと考慮した上で、その人に適した治療法を提供してくれるでしょう。多汗症の手術や各治療は、多汗症やワキガの専門病院の他にも、各地の美容外科やクリニックなどでも行なうことが出来ます。できるだけ傷が残らないように手術を希望する人やメスで切らない超音波法などの治療を希望する人、ボトックス治療で汗を抑えたい人などは、美容外科にある多汗症治療を受けてみると良いでしょう。治療を行ないたいと思ったらまずは、病院や美容外科などの無料カウンセリングで相談を行ないましょう。この相談が重要で今後の治療などを知ることが出来ます。また、多汗症の程度によっては手術以外の方法でも症状を改善してくれることがありますよ。
また、美容外科に行く前に自分の多汗症の度合いを事前に把握すると、医師に相談しやすいでしょう。多汗症の症状には個人差がありますが、主に3つのレベルにわかることが出来ます。このレベルは患部の汗のかき方で決定しており、レベル1が軽度でレベル3が重度になっています。まずレベル1が見た目はわかりにくいですが、湿っている程度と言われています。次にレベル2ですが、汗の水滴がちゃんと分かるようになっています。そしてレベル3ですが、汗の水滴が出来て汗が地面などにしたたり落ちることを指しています。この3つのレベルを基準としてセルフチェックを行ってみると良いでしょう。自分の大体のレベルを知ることで、効果のある治療法などを調べやすくなりますよ。
多汗症には種類があり、身体全体に汗をかいてしまう全身性多汗症と、決まった箇所に汗をかいてしまう局所性多汗症の2種類があります。局所性多汗症の患者数がとても多いと言われています。また、多汗症が発症しやすい箇所は、主に頭部や顔、手のひら、足の裏、脇の下になっています。どこの箇所に多汗症が発症するかによって日常生活への影響や効果的な治療法、手術の有無が違ってきます。多汗症の症状を把握して、医師と相談を行ないながら自分にあった治療法で改善を行なうことが大切でしょう。